東京ビックサイトで行われた第27回 日本 ものづくり ワールドに行ってきました!

第26回3D&バーチャルリアリティ展IVRの方を見て回ることに。

企業だけでなく大学も出展しているようですね~。



全身にセンターを付けて鳥になって空を飛べるシュミレーションです。
手を上下にして上昇や左右に飛んでいくようです。


手にセンサーを付けて物を外したり付けたりする体験ができます。
実際に取り外しができない大きなものや高価な物、危険物に有効なシュミレーションです。
これは企業向けにも使えそうですね~。

センサーを置いて3Dスキャンをしてくれるようです。

シュミレーション状況を変えて訓練もできるようです。




ソニーが出して完売したVRゲームも好評のようにVRを使った体験型のゲームです。
4Dということみたいです。
目はスマホを利用した3D画像、体は下の機械が動くのと前から霧状の水が噴出す仕組みになっていました。
大行列で30分以上待ちましたが、面白かったです。
ゲームセンターに置いてあるレースゲームの少し大きい感じなので、商業施設に簡単に設置することができるだろうし、ソフトが充実すれば面白いことになると思います。
ディズニーランドやUSJとか大型テーマパークじゃなくても、期間限定のイベントや室内遊技場で使えるだろうし。
全体を見て回って思ったのが面白い!
企業向けのARやVRだけでなく、個人を対象にしたゲームにこの技術が使われると思うと・・・楽しみです。
特に射撃とかの戦争とか、ポケンモンとか昔はゲームボーイでやっていたのに、今はセンサーを付けてボールを自分で投げたり、遊戯王のように出したカードが立体的になったりとかすると面白いな~。
そして、それがもうすぐできるほど科学が進歩しているということに驚きです。
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